コラーゲン育毛と毛包幹細胞の関係
髪の毛を作っている毛包幹細胞は、普段からコラーゲンによって守られています。
毛包幹細胞は髪の毛を生やすために細胞分裂を繰り返します。
細胞分裂はDNAをコピーする行為なので、繰り返していくうちに傷んでいきます。
傷んだDNAを修復するための酵素は、コラーゲンを分解してしまうので毛包幹細胞は、コラーゲンによるガードを失うことになってしまいます。
コラーゲンによるガードが失われると毛包幹細胞は、皮膚の表面の方に追いやられることになります。
毛包幹細胞は、皮膚の表面に追いやられると、フケなどに変化して頭皮から剥がれてしまい、コラーゲン不足が進むと毛穴自体が無くなってしまいます。
このコラーゲン不足を補うのがコラーゲン育毛ということになります。
コラーゲンを持たないように遺伝子を操作したマウスは、わずか十ヶ月で体毛がほとんど抜けてしまうという動物実験の結果が出ています。
しかし、コラーゲンを自ら作れるように遺伝子操作したマウスは、体毛が抜けることはありませんでした。